UNBLANCHEとは
UNBLANCHEとは、フランス語でUnは数字の「1」Blanc(Blanche)は「白」を意味し、「新たな1ページ」を意味しています。規律に基づいたロゴタイプをアルファベットの始まりである「A」という文字で一刀両断して新たに組み合わせています。それは、基礎を身に付けた上で新たなアイデンティティを構築する始まりを意味するオマージュです。
UNBLANCHEは、年齢や経験を問わず、バレエが大好きなすべての人を応援します。私たちは、一人一人の個性を尊重し、その人に合った形でキャリア形成をサポートすることを大切にしています。バレエを通じて自己表現を楽しみ、成長する機会を提供することで、皆さんが自分自身の可能性を最大限に引き出せるよう努めています。 バレエに対する情熱を持つすべての方々が、共に学び、共に成長できる環境を整えています。あなたの夢を追いかけるお手伝いをするために、私たちはここにいます。ぜひ、私たちと一緒に新しい一歩を踏み出してみませんか?
OUR CONCEPT
心を動かし続け、習慣を変え、歴史を動かす。
MEMBERS
代表取締役
小﨑 華
3歳よりバレエを始め、数々のコンクールで入賞。12歳でカナダのGOH BALLET ACADEMYに留学し、その後、イギリスやモナコのバレエ学校にも留学し卒業。ユース・アメリカ・グランプリではTOP12に入賞し、アメリカのJOFFREY BALLET SCHOOLからフルスカラシップを授与され、入学。 18歳でニューヨークにあるNEW YORK THEATER BALLETに入団。退団後、EGLEVSKY BALLET団でファーストソリストに昇格。アメリカ国内で開催された数々のガラ公演にゲスト出演し全幕主役を務めた。
2019年にUNBLANCHEを設立し、2020年にはマイアミシティバレエ団と提携し初バレエ団への留学を成功させた。同年、世界初のバレエアプリB-SLASHを開発・運営、アプリ内でのコンクールなどの企画運営。2021年にバレエの塾PRIMEを始動。2022年コロナ禍でオンラインレッスンをはじめ1年で500レッスン以上実施。2023年にはForbes Japanに取り上げられた。2024年にはベルリン国立バレエ学校と独占契約。その他、チェコ国立バレエ団、スロベニア国立バレエ団、マイアミシティバレエ団/バレエ学校、サンフランシスコバレエ学校、ナッシュビルバレエ学校/ジュニアカンパニー、ハンガリー国立バレエ学校などと提携。 海外のバレエコンクール、DANCE OPEN AMERICA台湾、オーストリア・ウィーンで開催されるEBGPなどから審査員として抜擢。
芸術監督
Rainer Krenstetter
ウィーンのバレエ一家に生まれ、ウィーン国立歌劇場バレエ学校でバレエを始めました。1999年にはロイヤル・バレエ学校(ロンドン)に入学し、2000年にウィーン国立歌劇場バレエ団入団。2002年には、ウラジミール・マラーホフの指導のもと、ベルリン国立バレエ団に加わり、プリンシパルダンサーに昇進。2014年にはマイアミ・シティ・バレエにプリンシパルダンサーとして加入し、2022年4月に最後の公演を行いました。2020年にUNBLANCHEの芸術監督に就任しました。マイアミ・シティ・バレエを退団後は、世界中で国際的なゲストプリンシパルダンサーとして活動しています。2024年には、ローザンヌ国際バレエコンクールの審査員に抜擢。 ウィーン、ブラジリア、ルクセンブルクなどで開催された国際バレエコンクールに参加し、メダルを獲得。1999年にはローザンヌ国際バレエコンクールで1位を獲得しました。
ヨーロッパ、オーストラリア、北米、南米、アジアの様々なバレエ団やガラ公演にゲストアーティストとして出演し、国際バレエコンクールの審査員としても活躍務。また、多くの国でダンスワークショップやバレエ学校、バレエ団での指導も行っています。 2016年、ライナーは「マイアミ・ライフ・アワード」で「ベスト・クラシカル・ダンサー」を受賞し、著書『Not Without Tears: A Life Lived on Stage』(涙なしでは語れない: ステージでの生涯)を発表しました。2023年には「フォンテイン・レガシー・センテナリー・アワード」を受賞しました。